「訳あり物件を買い取ってもらいたいけど、どの業者を選べばいいの?」「だまされないか心配」と思っていませんか。
私は不動産業界で約20年、賃貸と売買の仕事をしてきました。その中で、いい業者もそうでない業者も見てきました。この記事では、失敗しない買取業者の選び方を分かりやすく説明します。
買取業者には2つのタイプがある
- 普通の不動産会社:きれいな物件が得意。訳あり物件は断られたり、安い値段を付けられたりしやすい
- 訳あり物件専門の買取業者:事故物件や再建築不可、古い家などに慣れている。普通の会社が断る物件でも買ってくれることが多い
訳あり物件なら、専門の買取業者を選ぶのが近道です。
いい買取業者を選ぶ5つのポイント
1. 訳あり物件の買取実績が多い
ホームページに、どんな物件を買い取ってきたか載っているか確認しましょう。実績が多いほど、物件の価値を正しく見てくれます。
2. 宅建業の免許を持っている
不動産を売り買いする会社は、「宅地建物取引業」の免許が必要です。ホームページの会社情報に、免許番号が書いてあるか確認しましょう。
3. 値段の理由をきちんと説明してくれる
「なぜこの値段なのか」を分かりやすく説明してくれる業者は信用できます。説明があいまいな業者は注意が必要です。
4. 契約不適合責任を免除してくれる
売ったあとに家の欠点が見つかっても、売主が責任を負わなくていい約束のことです。訳あり物件では、これを免除してくれるかがとても大事です。
5. 急かさない
「今日決めてくれたら高く買います」などと急かす業者は避けましょう。いい業者は、こちらが考える時間をちゃんとくれます。
こんな業者には気をつけて
- 最初に高い値段を言って、あとからどんどん下げてくる
- 契約を急がせる
- 会社の住所や免許番号がはっきりしない
- 査定や相談なのに、お金を取ろうとする
上手な比べ方
- 2〜3社に査定を頼む:1社だけだと、その値段が高いか安いか分かりません
- 値段だけで決めない:説明の分かりやすさや、対応の早さも比べましょう
- 費用を確認する:仲介手数料や、片付けの費用がかかるかどうかも聞いておきましょう
買取の場合、業者が直接買うので、仲介手数料はかからないことが多いです。
まとめ
- 訳あり物件は、専門の買取業者を選ぶ
- 実績・免許・説明・契約不適合責任の免除・急かさないかをチェック
- 2〜3社に査定を頼んで、値段と対応を比べる
ひとりで悩まず、まずは無料査定で「いくらで売れるのか」を知ることから始めてみてください。


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